神戸のちょっといい昼ごはんの店を紹介します。
「友光食堂」、「讃岐うどん凡蔵」、「ぎょうざてん」、「かっぱ天国」、「青葉」、
「天丼吉兵衛」、「珍平」です。
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その日も、たまご麺の「牛あばら汁そば」を注文しました。ボリュームがあるので、このそばとビール1本も取れば満腹になります。林さん亡き後、奥さんが店を守っておられます。 この店で食べた「レモン豚」は最高でした。蒸し魚がお勧めだそうです。涼しくなったら、餃子も出してくれると約束してくれました。名シェフの息子さんは、震災で傾いた店では人が来ないので家族が食っていけないと、よその店で働いておられます。いい腕をもっているのに残念です。みなさんもどんどん行って繁盛させて、シェフに戻ってもらいましょう。 暖簾が出ていない場合でも営業していますので注意して下さい。
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電話 078−331−2896 |
さとなお氏が絶賛してましたので、電子友人のパステルさんと平成12年2月のある日に訪ねてみました。
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丁度、土曜日の昼食時だったのでとても繁盛してました。生醤油うどんだけでは物足りなくて、釜揚げも食べました。コツは大盛りをオーダーすることですね。
所在地 神戸市須磨区妙法寺上の界1182-1 |
三宮センタープラザ地下に「天丼吉兵衛」はある。
カウンター6席だけの店ですが大将の威勢が良い店です。
行列している時には、早く食べて次の人に席を譲るようにしてください。
でないと、大将に急かされます(苦笑)。それでも旨いから皆いくんですね。 (筆者注:かつ丼吉兵衛が超有名ではあるが、筆者はなぜかこの天丼吉兵衛を応援したくなるのであった。)
2004年11月5日撮影 海老2匹(てんこ盛は3匹)に、大葉と海苔の天ぷらがつく。 出汁に使う水はセラミックを入れ一度沸騰させ急激に冷ましたもの。 お品書き
天丼 550円
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JR新長田駅下車、南出口を東方面に歩いて数分のところに「ぎょうざてん」はある。長田区若松町界隈である。 メインは「ぎょうざ」であるが、ニンニク無しのあっさりした味で昼食時でも気にせず利用できる。 ラーメンや炒醤麺があるのも嬉しい。飲み物はビール、ワインのほか、白鷹純米酒金松、愛知半田市の半田郷が味わえる。一度は行ってみる価値があるいい店である。
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ぎょうざ 200円 |
こちらは元町中華街にある店 |
王子公園前のかっぱ天国にて[1999夏] | この店はもともと元町の南京町で開店して、店はめちゃめちゃはやったのであります。 でももうかった金を黄さんは台湾独立のために使ったんですね。そして店も六甲に移転したのです。店は決して高級ではない。むしろ古ぼけてはいる。しかし味は一流です。そして安い。タイガースが勝利した翌日はなんと2割引きなのです。更に毎月28日は名物ぎょうざが半額なのです。
名物ぎょうざは薄い皮であっさりした軽い味、特製のタレで食べます。せいろでふかした肉包子(ぶたまん)は皮も美味しい。ラーメンも淡味なスープと麺がハモって旨い。チマキや海老シュウマイもすばらしい。勿論豚足やアバラの煮込みもある。極めつけは冷麺で、一度食べるとやみつきになる。黄さんいわく「料理で大切なのば料の上下でなく調和・ハーモニーです。」「金ある男より価値ある男でいたい。」と語る黄さんの精神が息づく庶民グルメの店です。
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ご夫婦の母国が震災で打撃を受けましたが、家族等無事だったそうです。平成11年10月のある日に訪ねてみました。
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とても家庭的な店で、この日は予算の関係で「腸詰め」「豚足」を注文しました。どちらも400円とビックリする値段です。 名物はいろいろあるのですが、追ってアップします。
平成13年4月30日に子供と行きました。(それまで何度も行ってますが) |