「たなか屋 最近事情」
明石魚の棚商店街


竹泉純米吟醸と焼なす

8月19日に行ったら、お盆休み。翌日行ったら2時~4時までは休憩だと言う。時計を見ると2時20分だった。
そこで本日22日(日)も明石魚の棚に出没。午後2時からは休憩ということだったので、急ぎました。

到着は13時半過ぎ。 問えば、日曜日は休憩なしとのこと。三度目の正直で、落ち着いて呑める。

本日呑んだのは、ビール朝日大瓶(360円)、ホッピーハイ(380円)、竹泉の純米吟醸(400円、上の写真)、エビス黒ビール小(250円) とったアテは、蛸刺し、ちくわ磯辺揚げ、焼なす、厚揚げ焼 〆て2300円でした。アテは100円から高くても300円台。400円出せば酒やワインの持ち込みOKとは良心的。(少し食べ過ぎ)

店は以前なかった扉が設けられていた。酒は涼しげなガラスの器で出してくれる。さらに新鮮なアテが揃っており、すこぶる良かった。ビールや酒の種類も豊富。ドテ焼や焼さんまなども旨そうだった。

隣の大先輩とお知りあいになれました。この先輩、夏の全国高校野球決勝戦の行方は13-10と見事あてました。オリンピック女子マラソンは土佐が金、坂本が銅と予想されましたが、結果は野口の金でした。

追記
8月24日(火)、平日午前中だと言うのに大賑わい。先日は蛸刺しを食べたのだが、本日は「蛸ぶつ」が食べたい。でもメニューに無いので問えば、今出しますとのこと。茹であがったところの蛸ぶつが目の前にきたのでした。流石は魚の棚。 この他「すずきの酒蒸し」は大根おろし、ネギ、茸がトッピングされて絶妙、塩で味わう「キスと野菜の天ぷら」も絶品だった。
その後,何度か通いましてアテは旬のモノが出されると言うことです。と言いますのは、毎日通われる達人に同じアテを出すわけにはいかない。いやあ、見上げたものですよ「たなか屋」さん。ある日、訪れた日には油の乗った秋刀魚の〆の仕込で一所懸命でした。

2004.8.22.


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