赤ちゃんは神戸市内にいくつもあるが、ここは湊川にある「赤ちゃん」である。ここでも、やはりと言うかオムライスをオーダーしてみました。すぐ出てきましたよ。わずか500円(2004.10.14.に再訪したらちょっぴり値上げで550円)です。
写真を撮ったつもりがデジカメが悪かったのか写ってませんでした。シクシク!。
ここのオムライスの量はすごい、食べ残しそうだった。
JR三宮駅の高架下にある、ご存知「皆様食堂」です。 「家庭の延長」をモットーに、朝9時までにおでんを仕込む。安くて味が良くて栄養があるもの用意して、とにかくお客さんを大事にして、何十年もやってこられた店である。 所狭しと壁に貼ったメニューには「お腹にやさしいニラおじや」「ビタミンAいっぱいほうれん草のおひたし」などと書かれ、店主の人柄がにじみ出ている。 おすすめは20種以上はあるしる物である。とくに冬は暖かい「かす汁」がいい。大きな鍋に入った「おでん」は、どれも1つ100円、煮物や焼き魚もうまい。
肉入りオムレツ、豚汁、中めし(ほかの店なら特大めしに相当)の組み合わせをオーダーすることが多いが、裏メニュー名物おむらいす は超お勧め。
「おおもりめし」で有名な「こふじ」は宇治川商店街にある。いつの間にか「洋食こふじ」となっていたのには驚いた。でもオムライスもあるんです。
ビールのビンと比べれば、その大きさが巨大であることがわかりますね。
ご存知「御影公会堂」のオムライス。こちらは玉子を二個使っています。新開地のグリル一平は玉子は半個です。それが売りのようですね。
新開地にある大弘食堂のオムライスです。近くの喫茶エデンのマスター愛用の店。神戸には中華と洋食の両方のメニューがある店がいくつか存在します。マルヤやマルシンなどですね。
ペットショップくろしお苑のオーナーさんである友人と大開通りにある「金プラ」へ。 他店と比較のためオムライスを注文。友人はここの定番ハイシライス。 たかがオムライスが700円。ここのオムライスが値段に比例して特別旨いわけでもない。 ここではカツハイシライスにすべきだったか、でも1100円もするのでした。 やはり湊川の赤ちゃんを推薦します。
右の写真は、友達が食べたハイシライス。ちょっと齧った後の写真で失礼!
神戸大倉山の文化ホール近くに「四宮軒」はある。同名のアバラそばで名を売る店が三宮琴ノ緒町にあるが、系列ではなく別の店であろう。近くを通る度に一度入ってみたい店の一つであった。
たまたま布施明のコンサートのチケットが入手でき、その公演に来たついでに、腹も空いていたので入ってみた。公演があるためか、かなり混雑状態。他店と比較するためにオムライスをチョイスしてみた。
ちょっと待たされ、前の人のところにラーメンが運ばれてきた。お、美味しそうだ。実際、美味しいとその人は言った。やがてオムライスが届いた。写真の通りデミグラスソースではなくケチャップがのったごくごく普通の一品であり、味もオーソドックスであった。子供の頃に食べた懐かしい味かもしれない。スープが付いて600円であった。
オムライスを食べている間にも客の絶えることはなく(コンサートがあったからかな)、豚まんの持ち帰りもよく出ていた。
高速新開地駅近くの兵庫区永沢町の共同ビル1Fに「ナフシャ」はある。一目で洒落た佇まいの店であることがわかる。中に入ってみると、一面に木の香りがしてイイ雰囲気をかもし出している。テーブルと椅子ももちろん木製である。店内にマック(iBOOKらしい)が置いてあって、店の雰囲気とよいハーモニーを出している。Windows PCでは、こうは行くまい。オーナーの麻里さんが仕事に使っているのだろう。 この店も今はもうない。
カフェとはいえ、ナフシャは食事が充実している。日替わりランチには、有機野菜の味噌汁が付くのだそうで意外とこだわっている。オムライスをオーダーしたのだが、たまごでご飯を包んでいるのではなく、ご飯の上にたまごが乗っているのでした。
こだわりと言えば、車椅子の方も利用できるように設計したバリアフリーの喫茶店なのだ。また展覧会やライブも行っており、神戸の文化人とも知り合いになれたりする。ほかに書籍のコーナーにある200冊以上の本があり、自由に読むことができる。筆者も著書を1冊寄贈したのだが、役立っているのだろうか。
ご存知グリル一平のオムライスである。
震災前まで健在だった平屋の店でハイシライスと黒ビールを注文するのが常だった。オムライスよりナポリタンがオススメ。